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2007年12月

2007年12月 に関する記事です。
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1 :ピアニカを食いちぎれ(080110)φ ★:2007/11/29(木) 18:52:48 ID:???
 メディアボックス(福岡市中央区天神4)は12月10日、地元情報発信型フリーマガジン「るるぶFREE 福岡」
を創刊する。

 「るるぶFREE」は、有料観光情報誌「るるぶ」を手がけるJTBパブリッシング(東京都新宿区)が
年間誌「るるぶ」を、より地元密着型で新鮮な情報を発信するために各地域の企業に委託して運営している
ホテル利用客専用のフリーマガジン。

 九州ではすでに長崎、熊本、鹿児島、宮崎の「るるぶFREE」があったが、福岡での創刊が遅れた理由について、
メディアボックスの森松悦子社長は「福岡はフリーペーパーがたくさんあり、ビジネスとしてやっていけるかどうか
入念にマーケティングする必要があった。また、年間誌のるるぶと異なり季刊誌のため、行事や祭事などの
細かい情報を掲載でき、ホテル業界からも1泊朝食付きの客が増えたため食事の相談をされることが
多いという声があり創刊に至った」と話す。

 取材から編集まで同社が手がける。年4回発行で、第2号となる春号は来年3月10日の発行を予定。
福岡市内24カ所のシティホテルに設置する。発行部数は11万部。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000001-hsk_tj-l40
http://ca.c.yimg.jp/news/20071129171044/img.news.yahoo.co.jp/images/20071129/hsk_tj/20071129-00000001-hsk_tj-l40-thum-000.jpg

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1 :さわφ ★:2007/11/29(木) 21:24:01 ID:???
タカノツメでリースを製作

もうすぐクリスマス。上越市と妙高市の農産物直売所に、タカノツメを使った一風変わった
“真っ赤なリース”がお目見えした。

妙高市上大塚新田の農業飯吉キヨシさん(71)が昨年から手掛けている。

タカノツメは干し柿のように縦につなげて編まれたものが一般的だが、「直線に編んでも
面白くないなあ」と丸くつなげてみたのがきっかけで作り始めた。さらに輪の中心に紫色の
古代米の穂を付けてかわいく仕上げた。

用途は、玄関先に掛けて厄よけにしたり部屋のインテリアにしたりとさまざま。

「飾りとして使った後は漬物の中に入れれば無駄にならない」と飯吉さん。

このリースは数がそろうと不定期で出荷する。上越市の旬菜交流館「あるるん畑」と、
妙高市の妙高山麓直売センター「とまと」で一つ500円で販売している。

ソース
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=63877

画像:自宅で一つ一つ丁寧にタカノツメをリース状に編んでいく
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/dataimg/63877.jpg

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1 :ユリゲラー浣腸φ ★:2007/11/29(木) 23:27:06 ID:???0
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20071129-289291.html

 エイベックス・グループが創業20周年事業として招聘(しょうへい)した米パフォーマン
ス集団「BLUE MAN GROUP」日本公演(12月1日~来年1月31日)の開幕記
念イベントが29日、東京・六本木のインボイス劇場で行われた。91年にニューヨークで初
演した、全身青色の男3人が音楽とアートを融合するショー。アジア初上陸となる上演の先行
公開に歌手倖田来未(25)や俳優山本耕史(31)、TRFらが参加し、倖田は「本場のエ
ンターテイメントを日本に教えてほしい」。山本は「ニューヨークを訪れた時は必ず見ていま
す。もう10回以上は観劇しました」と話していた。

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1 :キハ55@バルデスチルドレン12号(080110)φ ★:2007/11/30(金) 02:03:38 ID:???
使わなくなったエアコンやテレビなどを回収し部品を再利用する「家電リサイクル制度」の
見直し作業が大詰めを迎えている。
固まった最終案は、対象商品に薄型テレビと乾燥機を加え計6製品とするほか、“抜け穴”と
なっている中古品の管理を厳格にすることなどが柱だ。
しかし、リサイクルに回る家電製品の割合は5割にとどまる。
今回の見直しがリサイクル率向上につながるのか、疑問視する声も多い。(会田聡)

「古いテレビを処分するなら、リサイクル料金がかかります」
前橋市内の家電小売店、でんきや倉の店主、倉林康佑さんは薄型テレビの購入を決めた顧客にこう念押ししている。
平成13年の家電リサイクル法施行から6年が経過したが、多くは不満顔をみせるという。
消費者に浸透したとはいえないリサイクル制度だが、産業構造審議会(経産相の諮問機関)は
施行後初の見直し作業を進める。
年内に最終報告書をまとめ、同法やガイドラインの改正を経て、来年度から順次実施する計画だ。

狙いはリサイクル率の向上。経産省の推計では、17年度に家庭などから出たエアコン、テレビ、洗濯機、
冷蔵庫の対象4製品は計2287万台。
このうち小売業者や引っ越し業者などが回収し、リサイクルされた製品は50・8%の1162万台。
30・5%の697万台は中古品として販売され、残る18・7%の428万台が地方自治体や廃品回収業者
によって廃棄処分されたとされる。

もっとも、廃棄処分が「すべて合法的になされているかどうかはわからない」(経産省)。
対象商品の不法投棄台数は全国の自治体が確認しているだけで16万台に上る。
177万台が、海外での部品回収の名目で輸出されている。

問題は廃棄処分だけではない。小売業者が回収した製品も、「一部の部品だけを回収し残りは廃棄するという
リサイクル制度の枠外で処分されている」(関係者)のだ。

リサイクル制度では、小売業者が、新品の製品を購入者の自宅に届ける際に、リサイクル料金とともに
古い製品を引き取るのが一般的。
ただ、リサイクル料金の支払いを嫌がる購入者が多く、新製品が売れなくなるため「中古販売品」を隠れみのに、
料金を徴収せずに古い製品を引き取る小売業者もいるという。

「引き取る製品のうち、中古品として販売できるものは1%ほど。
残りの製品はリサイクルか、廃棄物として処理される可能性が高い」

今年7月に中古品の引き取りサービスを開始した大手量販店のビックカメラの加藤周二取締役も、枠外での処分は
なくならないと指摘する。

「抜け穴だらけ」とされるリサイクル制度の実効性をどう高めていくのか。関係者の知恵と工夫が試されている。


産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/071130/biz0711300030000-n1.htm

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